受験百景(予備校講師のブログ)

「受験」や「入試問題」に関係する話、日々の雑感を様々な視点から書きます。備忘録も兼ねていますので、くだらない話もあるかもしれません。

渋谷のタクシー暴走事故のニュースを見て思ったこと

 

 

黒色のタクシー

 

 

 

 

 

渋谷区でタクシーが歩行者を次々にはねた、という事故がありました。

 

www3.nhk.or.jp

 

 

 

このニュースを見て、「やっぱりね」と思ったことがひとつあります。

 

それは

 

タクシーがオレンジ色である

 

ということです。

 

東京の常識に「タクシーは黒色を選べ!」というものがあります。

 

黒色のタクシーは「黒タク」と呼ばれ、優良な乗務員(ドライバー)が乗っています。

 

タクシーは当たりはずれが大きいですが、「黒色」を選んでおけば「当たり」の確率が高くなります。

 

「迎車」で依頼すると、何色のタクシーが来るか分からないので、走っているタクシーを捕まえる「流し」で乗るべきです。

 

オレンジ色や緑色のタクシーは見逃して、黒色のタクシーを捕まえるのです。

 

また、色だけでなく会社で選ぶことも有効です。

 

和自動車交通

日本交通

都自動車交通

際自動車

 

の4社は「大日本帝国」と呼ばれ、乗務員の質が高いことで知られています。

 

この4つの会社で黒色のタクシーに乗るというのが、東京の常識なのです。

 

「東京」と付けているのは、大阪では黒色のタクシーが主流で、8割以上が黒色であるため判別に使えないからです。

 

上記のニュースにあるように、事故を起こしているタクシーはほとんどが黒色以外です。

 

そのため、今回の事故の画像を見たときに、「やっぱりね」と思ったわけです。

 

事故に合わないためというと極端かもしれませんが、道を間違われたり、ゆっくり進まれたりしないために、「大日本帝国」の黒色を選んでおくと良いでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

興味があれば、過去の記事もご覧ください。

jukenn.hatenablog.jp

 

jukenn.hatenablog.jp

 

jukenn.hatenablog.jp

 

 

東大進学塾エミール、なくなる!?

 

 

駿台グループの中に「東大進学塾エミール」という塾があります。

 

駿台予備学校よりもレベルの高いことを扱い、東大合格を目指す塾ですが、意外と知られていません。知る人ぞ知る塾です。

 

中学3年間で高校2年生までの範囲を学習するというカリキュラムで、本体の駿台予備学校よりもかなり早い進度です。

 

このエミールが「新年度生徒募集について」という発表をしていました。

 

www.sundai-net.jp

 

 

以下に引用します。

 

2021年4月、東大進学塾エミールは進化します。

 

中学生クラスは、駿台中学部 大学受験コースにて、大学入試の基礎を徹底的に鍛えます。

 

そして、高校生クラスは駿台予備学校 高校生クラス(現役フロンティア)にて新しいカリキュラムのもと東大現役合格を目指します。

 

新高1・2はエクストラ英語・理系数学を、新高3はエクストラ・エミール東大英語・理系数学・文系数学・国語クラスを設置いたします。

 

新年度の生徒募集につきましては、「東大進学塾エミール」にお問い合わせいただき、案内書等を準備出来次第送付させていただきます。

  

なお中学生クラスにつきましては、新年度からの新規募集は行いません。

 

駿台中学部の同内容コースをご案内させていただきます。

 

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

ということで、エミールはなくなってしまうようです。

 

中学生クラスは駿台中学部に統合することで完全になくなり、高校生クラスは駿台予備学校の中に「高1エクストラ英語・理系数学」「高2エクストラ英語・理系数学」「高3エクストラ・エミール東大英語・理系数学・文系数学・国語」を設置することにより、発展解消していくようです。

 

現在、駿台の東日本地区には

 

スーパーαコース

スーパーコース

スタンダードコース

ベーシック・スタンダードコース

 

の4つのクラスが設置されていますが、ここに「エクストラ」が加わるということでしょう。

 

関西ではすでに「エクストラ」が設置されていて、スーパーαよりも上のクラスという位置づけなので、東日本でもそのような扱いになるのでしょうか。

 

 

 

 

 

エミールの特徴の1つに指定校制があります。

 

エミールが指定した中学校・高校の生徒しか入塾できないという制度です。

 

以下の学校が指定校に選ばれています。

 

麻布・桜蔭・海城・開成・駒場東邦渋谷教育学園幕張・女子学院・聖光学院・筑波大附属・筑波大附属駒場・豊島岡女子・雙葉・武蔵

 

エクストラになったときに、この指定校制が残るのかは現在のところ不明です。

(高3のクラス名称にだけ「エミール」と付いているので、高3だけに適用されるのか?)

 

詳細はこれから発表されるのでしょう。

 

最近は、なくなっていく塾や予備校が多く、少し寂しいですね。

 

 

2020年に読まれた記事ランキング

 

 

明けましておめでとうございます。

 

2021年1月1日ということで、2020年の振り返りをしていきます。

 

ここでは、2020年によく読まれた記事をランキング形式で紹介していきます。

 

 

<第10位>

鉄緑会 東大数学問題集」を買うベストなタイミングは今かな(?)

jukenn.hatenablog.jp

 

 

この記事で取り上げた「鉄緑会 東大数学問題集」は1980年~2009年の30年分が掲載されていますが、新たに40年分が2021年3月に発売予定です。しかし、この40年分は1981年~2020年なので、1980年の内容を見たい場合は古いものも必要です。

 

 

 

<第9位>

東大にも合格できる人が、気象大学校に入るべきなのか

jukenn.hatenablog.jp

 

 

2019年の記事ですが、よく読まれています。気象大学校に関する情報が世の中にほとんど出回っていないようです。Googleで検索しても、あまり出てきません。

 

 

 

<第8位>

【悲報】聖文新社、廃業

jukenn.hatenablog.jp

 

 

聖文新社の廃業は2020年の出来事の中で記憶に残る1つです。50年分の過去問集を発売していた唯一の出版社だったからです。この後に河合出版から『東京大学数学入試問題72年』が出ることになりますが…

 

 

 

<第7位>

駿台模試は実施!!(一部会場で中止)

jukenn.hatenablog.jp

 

 

春の模試は大きく荒れました。しかし、新型コロナウイルス感染症対策分科会によれば、試験での感染リスクは低く、共通テスト会場入場時に検温は実施せず、さらに濃厚接触者でも共通テストを受験できることになっています。2021年は模試も通常通り実施されるのではないでしょうか。

 

 

 

<第6位>

河合出版から『東京大学数学入試問題72年』が発売!!

jukenn.hatenablog.jp

 

 

聖文新社の廃業後、東大の過去問集(数学)が相次いで出版されています(出版される予定です)。河合出版から72年分、東京出版から50年分、鉄緑会から40年分です。

 

 

 

 

 

 

 

<第5位>

この本は絶対に読め!!【共通テスト 国語】

jukenn.hatenablog.jp

 

 

共通テストの問題作成者が共通テストの対策問題集を執筆していた、という話題です。この問題ってまだ解決されていないですよね…… このままなかったことにされて共通テストが実施されてしまうのか……

 

 

 

<第4位>

2020年東大合格者数ランキング(11位~20位)速報値を見た雑感

jukenn.hatenablog.jp

 

 

毎年注目している「東大合格者数ランキング」です。2021年も記事にしたいです。新型コロナウイルスの影響がどこまで出てくるか…

 

 

 

<第3位>

第1回東大オープン、第1回京大オープン、中止

jukenn.hatenablog.jp

 

 

2021年は東大模試も通常通り実施されるのではないでしょうか。

 

 

 

<第2位>

2020年東大合格者数ランキング(1位~10位)速報値を見た雑感

jukenn.hatenablog.jp

 

 

第4位と同様、毎年注目している「東大合格者数ランキング」です。2021年も記事にしたいです。新型コロナウイルスの影響がどこまで出てくるか…

 

 

 

<第1位>

2020年度第1回全統模試中止!!

jukenn.hatenablog.jp

 

 

模試に関連した話題は、非常に多く検索されているようです。2021年は通常運行になるでしょう。

 

 

 

以上、2020年のランキングでした!

 

2021年もよろしくお願いします!

 

 

 

 

大学入試懇談会、来年度も中止に

 

日本数学教育学会が主催する「大学入試懇談会」というものがあります。

 

日本数学教育学会のwebページでは、次のように紹介されています。

 

高大接続に向け互いの理解を深め合う機会として、大学入試問題に関する講評を通して、現在求められている数学的能力や人物像などとともに、高等学校における数学教育の現状と課題を共有し、指導の充実・改善を図ることを目的とする。

 

このように書かれていますが、実態としては

 

大学の教授が自校の入試問題(数学)の講評を行い、問題作成の意図、採点方法、採点基準、各問題の出来(平均点)、来年度以降の出題などを述べる

 

という講演会になっています。

 

学校の先生や予備校講師などの指導者、そして受験生にとっては、非常に有益な機会です。

 

一般公開されている範囲では手に入らない、かつ、知っていると受験で有利になる情報が数多く手に入るからです。

 

(高校生は少数参加していますが、ほとんどの参加者は指導者です。指導者から受験生に情報が伝わります。)

 

詳細は書けませんが、例えば

 

・○○大学では、○○という記述をすると減点される。

・○○大学の大問○の配点は実は世間の推測とは異なり○点だ。

・○○大学では○○ということを重視して問題作成をしている。

・○○大学の大問○の予備校の解答速報はダメだ。

・○○大学では○○という単元が出る。

・共通テストの○○は○○だ。

 

というような情報が手に入ります。

 

当然、これらの情報を知っている受験生の方が有利でしょう。

 

「受験は情報戦である」ということを深く感じます。

 

 

 

 

 

この「大学入試懇談会」には非常に厳しいルール(守秘義務)があり、

 

・撮影・録音等は全面禁止

・講演者の許可なく各種ホームページや冊子、Web 媒体を通じた講演内容の掲載、発信等を禁止

 

と取り決められています。

 

価値のある情報は一握りの人しか持てないようになっているのです。

(受験ではよくあることですが…)

 

ある出版社がこの守秘義務に違反する行為をしたと、日本数学教育学会から発表されていました。

 

そして、次年度も「大学入試懇談会」は中止になるようです。

(今年度は新型コロナウイルスの影響で中止でした。)

 

非常に残念です。

 

より一層、重要な情報が外に出なくなりそうです。

 

 

 

 

 

 

興味があれば、過去の記事もご覧ください。

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【東大受験】まともな国語講師の見分け方

 

大受験において、「国語」は力を入れてはいけない教科です。

 

国語は合否を分けない教科だからです。

 

2020年度入試では(他の年度でもほとんど同じですが)

 

・文科は合格者・不合格者ともに45~75点(120点満点)

・理科は合格者・不合格者ともに30~50点(80点満点)

 

の範囲にほとんどの受験者が存在します。

 

一方で、例えば「数学」は

 

・文科は合格者30~50点、不合格者20~40点(80点満点)

・理科は合格者50~100点、不合格者20~60点(120点満点)

 

の範囲に分布していて、合格者と不合格者で大きな差がついています。

 

大受験では、安定して点数の取れる「英語」「理科」「社会」で得点の基盤を作り、そこに「数学」が揃えば合格できるというのが定石(セオリー)です。

 

高校2年生の終わりまでに「英語」「数学」をある程度完成させ、高校3年生で「理科」「社会」に時間をかけるのです。

 

その中で「国語」は比重が非常に小さいのです。

 

東大合格者のほとんどは「国語」にかける時間・労力が「英語」「数学」の10分の1にも満たないです。

 

英語、数学、国語を同じだけ勉強している人がいたら、びっくりです。

 

国語をいくら勉強しても、他科目の失点を取り返すことはできないのです。

 

 

 

 

 

さて、ここまでのことを踏まえて本題です。

 

国語については、東大受験においてどのような講師についていけばよいのでしょうか。

(もちろん、独学でも構いませんが、ここでは塾や予備校に通うという前提で話を進めます)

 

見分けるポイントは2つです。

 

1.国語を1年で仕上げることを目指しているか

 

国語を高校1年生からどんどん勉強していこうなどという講師は東大受験をわかっていない可能性が高いです。

 

もちろん、高校1年生で完成させるのであれば悪くはありませんが、そんな暇があったら英語と数学に全力投球すべきです。

 

最後の1年で勉強して、合格者の平均程度を取れるようにすることが大切なのです。

 

東大合格の感覚が分かっているかどうかを簡単に見分けることができるのが2つ目のポイントです。

 

2.その講師が数学も得意かどうか

 

自分が受験生のときに数学を捨てていた講師に限って、国語の位置づけを分かっていません。

 

そして「国語は最も大切な教科だ」「国語に勉強時間をかけるべきだ」という自分の経験だけに基づいた独りよがりなアドバイスをしてくるのです。非常に厄介です。

 

大受験における数学の重要性を分かっている講師であれば、そんなことは言いません。

 

「国語に時間をかけてはいけない」「英語と数学を勉強してください」と言うはずです。

 

その講師が数学が得意であるかどうかを確認すれば簡単に見分けることができるのです。

 

そもそも、数学ができないのに「国語では論理が大切だ」とか言うような人は国語の講師としては失格です…。そんなに大切な「論理」が身についているなら数学ができるはずです…。

 

戦略もなく受験生に「読書」を勧めるような意味不明な講師についていって、時間を無駄にしないようにしましょう。

 

(「読書」を否定しているわけではありません。余裕で東大に合格できる人は、たくさん本を読むのがよいでしょう。)

 

英語と数学を早期からたっぷりと時間をかけて勉強すれば、東大合格が一気に近づきます。

 

 

 

 

 

興味があれば、過去の記事もご覧ください。

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東京駅前の高層ビルに小学校が併設(中央区立城東小学校)

 

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銀座から東京駅に歩いていると、話題の「ブルガリ小学校」が建設中でした。

 

八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業」で建設されている地上45階の高層ビルに小学校が併設されると、以前話題になりました。

 

中央区立城東小学校です。

 

この高層ビルには「ブルガリホテル東京」も入ることになっています(日本初)。

 

そのため、「ブルガリ小学校」と呼ばれているのです。

 

竣工が2022年8月末の予定だそうです。

 

城東小学校の通学区域は中央区八重洲、京橋、日本橋です。

 

近くには、アルマーニの制服で有名になった泰明小学校もあります。

(こちらの通学区域は、銀座一丁目~八丁目の一部)

 

中央区では、泰明小学校と久松小学校が名門校とされていますが、城東小学校もここに加わるのでしょうか…

 

城東小学校は、中央区理数教育パイロット校に指定されていて、企業や大学と提携したり、サイエンスキャンプを行ったりしています。

 

非常に教育熱心な小学校のようです。

 

「消しゴムは白色で無香料」という校則があるくらいです。

 

ちなみに、中央区立の小学校には「特認校」という制度があり、児童数が少ない学校は、通学区域外からも就学者を募集します。

 

上記の城東小学校と泰明小学校が特認校に選ばれています。

 

とはいえ、抽選は非常に高倍率なようです。

 

確実に通うためには(通わせるためには)通学区域に引っ越すしかないようです。

(しかし、八重洲や銀座は住宅が少ない…)

 

都心では、どの小学校に通っていたか(通わせているか)でマウントを取るのです。

 

城東小学校は、こちらの雑誌でも紹介されていました。

 

 

 

 

 

興味があれば、過去の記事もご覧ください。

 

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N700S新幹線フィルタマスクが届きました

 

フィルタマスク

 

 

N700S新幹線フィルタマスクが届きました。

 

7月に運転を開始した東海道新幹線N700Sのロゴがデザインされています。

 

2020年10月14日(水)に発売され、販売サイト「JR東海鉄道倶楽部」で購入することができます。

e-mono.jr-central.co.jp

 

 

10月16日(金)以降は、東海道新幹線主要駅のキヨスク名古屋マリオットアソシアホテルでも購入できます。

 

税込み、送料込みで

・1パック5枚入り、3パックセット 3500円

・1箱50枚入 8500円

です。

 

自分で手洗いすることで、5回程度は繰り返して使用できます。

 

1枚ずつ個包装されています。

 

東海道新幹線N700S、N700A空調機器のフィルタを製造している「ヤマシンフィルタ株式会社」がこのマスクを製造しています。

※マスクで使われている素材は、実際の空調機器のフィルタとは異なるようです。

 

非常に人気があり、次のように発表しています。

ご好評につき、ご注文から1週間以内に商品を発送できない場合がございます。鋭意生産してまいりますので、何卒ご了承ください。
 発送までに1か月以上かかる場合には、改めてJR東海鉄道倶楽部トップページにてご案内いたします。

 

すぐに欲しい人はキヨスク名古屋マリオットアソシアホテルで購入した方が良いでしょう。

 

 

 

 

 

今回のマスクをきっかけに「JR東海鉄道倶楽部」の存在を知りました。

 

「部活動のルール」を作っているところが面白いです。

 

JR東海に興味があり、鉄道を愛する者であれば、誰もがJR東海鉄道倶楽部に入部することができる。
・部員は、JR東海にまつわる各種アイテムを通じて、東京、名古屋、大阪間を結ぶ日本の交通の大動脈である東海道新幹線、及び名古屋・静岡地区の都市圏輸送を中心とした在来線を身近に感じることを目的に活動する。
・部員は、JR東海鉄道倶楽部のホームページ(以下、本ホームページ)を訪れ、不定期にアップされる新着アイテムの情報等をチェックし、関心のあるアイテムがあれば購入するものとする。
・部員は、鉄道を愛する者として、鉄道の安全安定輸送を妨げてはならない。

 

「駅長さん探訪」という企画もあり、JR東海の駅長さんがオススメの商品などを紹介しています。

 

現在、第1回~第10回まで連載されていて

飯田線 飯田駅

高山本線 高山駅

参宮線 伊勢市駅

東海道本線 豊橋駅

中央本線 中津川駅

身延線 南甲府

東海道本線 沼津駅

御殿場線 御殿場駅

東海道本線 焼津駅

東海道本線 米原駅

の駅長が登場しています。

 

 

 

興味があれば、過去の記事もご覧ください。

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