2021年に読まれた記事ランキングTOP10
明けましておめでとうございます。
2021年が終了したので、1年間でどの記事がよく読まれていたのかをランキング形式で紹介していきます。
〈第10位〉
かつて話題になった昭和大医学部(生物)と聖隷クリストファー大の問題が似ている(?)
世の中で昭和大医学部の生物の入試問題が定期的に話題になります。
そのときに検索した人がこの記事を読んでくれているのでしょう。
昭和大のネタは何度も使いまわされていますが、聖隷クリストファー大は話題にならないです。
有名なネタをパクるのではなく、まだ誰も見つけていないことを取り上げていきたいです。
〈第9位〉
2021年共通テスト国語で出典になった本
共通テストで出典となった本は、毎年趣味で購入しています。
この記事で取り上げた「小松和彦『妖怪学新考 妖怪からみる日本人の心』」(京都大学での出題)には、谷崎潤一郎の『陰翳礼讃』が登場します。
ちょっと前に陰翳礼讃を読みながら、「これは京大の問題にあったあの話だな」と思いました。
このように本同士がつながっていくのが面白いです。
〈第8位〉
入試問題鑑賞『なぜ、「夕焼けは晴れ、朝焼けは雨」なのか。』
東大の入試問題が気になるというよりも、『なぜ、「夕焼けは晴れ、朝焼けは雨」なのか。』という疑問の答えを知りたくて検索しているのかな。
〈第7位〉
東大進学塾エミール、なくなる!?
少し前に「河合塾福山校」が閉校になると話題になりましたが、この流れは加速し、大都市の大規模校舎(お金を稼げる校舎)だけが残っていくのでしょうか。
〈第6位〉
【悲報】聖文新社、廃業
「東京大学 数学入試問題50年」はAmazonで1万円を超える高値がついていたのですが、最近は落ち着いてきたようです。
〈第5位〉
名前にカタカナが含まれる高校(一言紹介つき)ー 前編
完全な遊びで調べたのですが、よく読まれているので世の中では需要があるようです。
〈第4位〉
東大にも合格できる人が、気象大学校に入るべきなのか
気象大学校を受験する人は東大とどちらにするか悩むのでしょう。
東大に入れる人はとりあえず東大に入って、必要があれば後から気象大学校に入ればよいと思うのですが…
〈第3位〉
2021年東大合格者数ランキング(1位~10位)速報値を見た雑感
新型コロナウイルスのおかげで(?)公立高校が躍進しました。
2022年度はどうなるのでしょうか。
〈第2位〉
【高校生の疑問に答える】学校の定期テストは捨てる(?)
大学受験のために定期テストを捨てたいけれど、決心ができない。そういう人がこの記事を読んでいるのだと思います。
〈第1位〉
【東京】自衛隊大規模接種センターのキャンセル待ちを取るコツ(裏技)
受験とは無関係な記事が1位になってしまいました。。。
正攻法でうまくいかないときは、別の方法を探るべきです。受験勉強と同じですね。
読者数は700人に近づいてきました。いつもお読みいただきありがとうございます。スターもありがとうございます。
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不定期ですが、2022年も有益な記事を書いていきたいと思います。
(記事で取り上げている本や業者との利害関係は一切ありません)